Twilioでのsmsの使い方


概要

Twilio

http://www.twilio.com

を使って、そのへんのスマフォにsmsを送付してみる。


nodeからtwilioが使えて、同じものがParseからも使えるので、足がかりにメモを残しておく。

電話とかsmsとか動かして感覚みたいときに重宝した。


今回は特にnode絡みの使い方の話。



ドキュメント

http://twilio.github.io/twilio-node/



前提条件

Twilioから外部の端末へのsms-messageを投げるために、Proアカウントと、Twilioでナンバーを買う必要がある。

つまりタダでは試せないよ!

あと、Twilioで買える日本の番号からsmsとか送るのは無理。

また、値段観的に、海外の番号だと$1/mだったのが、日本のだと$5/mだったりしたのも気になった。

手順

1.アカウント作る。最初は自動的にTrialなアカウントになる。

2.Twilioで発信用番号を買う(自分はシカゴの番号 +17系 で買った) この時点でProアカウント必須だったような。

3.番号を使って自分のスマフォとかジャパニーズな番号にsmsを投げることができる。

4.手元のnode環境にnpmでTwilioのAPIをインストールしとく

5.nodeからTwilioAPIを叩いて発信。その際、Twilioで購入してた番号を使用する。



コード

下記。

TwilioのSIDとAccessTokenが必要。

https://github.com/sassembla/Persows/blob/master/Twilio/twilio.js



Usage

nodeで適当にtwilio.jsとTwilioのSIDとかTOKENとか渡すと良い。


node twilio,js TwilioSID TwilioToken toNumber fromNumber message


e.g.

node twilio.js ACxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx +81xxxxxxxxxxxx +17xxxxxxxxxxx messageForYou


再三になるけど、注意点としては、Twilioで購入した日本の番号からだとsmsできない。

番号を取得する際、smsが出来るナンバーについぞ出会えなかった。